清水支店バルク輸送課
Y.O.
2018年入社
清水支店バルク輸送課
2018年入社
コンテナでは輸送しにくい穀物や液体を運ぶ「バルク輸送課」に所属し、車両の配車を行っています。ただ配車をすれば良いのではなく、いかに効率よく配車をし売り上げが伸ばせるかを常に考えています。 また、コンプライアンスの遵守も最重要事項。ドライバーの労務管理や運行管理などにも細心の注意を払っています。
まずお客さまからのメールをチェックし、その日のオーダーを確認。午前中は主に先々の予定を考慮しながら配車の組み立てを行います。午後はドライバーへ翌日の予定を連絡したり、指示書などの必要書類を作成しまとめたりします。 指示書にミスがあると、ドライバーさんに迷惑をかけるだけでなく非効率となり売り上げにも影響するため、とても責任の大きい仕事だと感じています。
自分の仕事が、静岡の産業を支える一端を担っているということを実感しながら働くことができます。
バルク輸送課で運んでいる穀物や液体の多くは、みなさんが普段から口にしている商品や製品の原料となるものです。
自分たちが心こめて運んだものが、多くの人たちの生活を支えていることに大きなやりがいを感じます。
未経験での入社だったので、はじめの頃は右も左もわからず、基本的な業務さえ時間がかかり、お客さまやドライバーさんたちに迷惑をかけたこともありました。
その失敗を糧とし、同じミスは二度としないように心がけ、ようやく今ではスムーズな配車業務ができるようになりました。
「鈴与自動車に任せてよかったよ」と、お客さまに言ってもらえるような配車を心掛けています。安全第一、無事故で輸送しお客さまのニーズに応える。その実績の積み重ねこそが信頼関係を築ける唯一の方法だと思うので、どのような輸送でも気を抜かずに準備をし、入念な打ち合わせをしています。
基本的に配車業務はチームで行うものです。やはりチームプレイがしっかりとできる方に入社してほしいと思いますね。
ブランド卵の「富士たまご」を産むニワトリの飼料輸送に、車輛の準備から関われたことです。私自身はもちろん鈴与自動車としても初めての輸送で試行錯誤したのはとても良い経験でした。
飼料はニワトリの成長度合いなどにより異なるため、積む飼料を間違えないようダブルチェックを行うなどし、今でも順調に輸送できていることをうれしく思います。
この仕事をするうえで大切なのは信頼関係です。
「任せてよかった」と、お客さまはもちろんドライバーさんからも言っていただけるよう、もっともっと信頼してもらえる人材になっていきたいです。
自分がやりたいと思った仕事でも、労働環境が良好でないと継続は難しくなります。業務内容だけでなく、職場見学会などで社内の雰囲気や人間関係、労働環境を見ておくことが大事です。
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