鈴与グループの総合力及び京浜港から阪神港間の名拠点間ネットワークを活かし、港からの輸出入海上コンテナ集配送において、高品質なサービスを提供しています。
常に現場の視点に立った提案を行い、コンテナ輸送に関するお客様のベストパートナーになることを目指しています。

海上コンテナ版往復輸送(ラウンド輸送)について

海上コンテナの往復輸送とは、輸入に用いた空コンテナを港に戻さず輸出用、もしくは国内貨物に転用することです。輸入者から輸出者に直接輸送したり、海上コンテナインランドデポを用いることによって空コンテナの輸送を削減する取り組みのことです。これを推進することでCO2の排出を抑制し、環境に配慮した運送が可能となり、無駄が無く効率的な運送を行うことで人手不足の解消も期待できます。さらに、荷主に対して社会性・経済性のアピールが可能です。
コンテナ輸送事業の強み
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拠点間ネットワーク
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豊富な車両数とラインナップ
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輸送Know-How
車両ラインナップ
輸送実績
年間件数 | 約20万件(※2022年分) |
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業界最大級となるトラクターヘッド168台・シャーシ764台を保有し、日当たり約600台以上の運行を行っています。
内陸コンテナターミナル(インランドデポ)を活用したCRU(海上コンテナ版往復輸送)や、清水港に配備したリーチスタッカーを活用し、圧倒的な効率輸送を実現します。